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About Us

みんなのウマは、"馬と人と社会のコミュニケーション"により、社会課題を解決します。

我々は、さまざまな社会課題解決に応える存在でありたいと思います。社会が抱える課題を馬・仲間・社会と共に解決を目指します。​馬の持つ可能性を最大限に引き出し、馬と人の新しい価値を創造することにより、社会性、経済性を持つ事業体として、サステナブルな社会の実現を目指します。

​みんなの馬株式会社

Mission

01

引退馬の新しい価値創造を図ります。奥能登のストレスフリーな環境を活かし、馬のセカンドキャリア、サードキャリをつくります。そのキャリアは、実社会において、人や社会に貢献できる存在になれると考えています。

02

馬から得られる利益を消費をするのでなく、人のエゴで馬を扱うのでなく、馬と利益と感動を共有し、新しい価値観を創ります。人間の為に利益を最大化、消費するのではなく、馬・人・社会へ戻すための仕組みをつくります。

03

従来、日本の社会も馬は身近であり、共存する関係にありましたが、高度成長期に大きく変容し、馬との関係性も変わりました。従来の馬との関わり方も大切ですが、現代に合った形での馬・人社会の関わり方をつくります。

Our Story

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なぜ?シマウマのユニコーンなのか?

 

​「みんなの馬株式会社」創設メンバーである元JRA調教師・角居勝彦氏の現役時代のエンブレムは「ユニコーン」でした。ご存知のように「ユニコーン」は伝説、幻想の生き物であり、2013年にシリコンバレーのベンチャーキャピタリストがつくった「ユニコーン企業」という言葉があります。「評価額が1,000億円を超える未上場企業」を指すこの言葉は、短期・独占・株主至上主義といった現在の資本主義のあり方を象徴しています。我々は、シリコンバレーから生まれた「ユニコーン企業」を否定することでなく、経済的なインパクトを生み出しながら、「ユニコーン」とは反対の「ゼブラ」社会性に重きを置く「ゼブラ企業」の両方を兼ね備えた事業体を目指すこととしました。​そのことから、角居氏のエンブレムにゼブラ柄を取入れ新しい価値を生む事業体としてありたいと想う願いが込められています。

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